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いつでも受付けちゃダメ!?体験コンサルの取り方

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コンサルビジネスは2stepビジネスなので、
バックエンドを販売する前に、体験コンサルやグループコンサル、セミナーなどを挟むといいです。

 

グルコンやセミナーは
2か月前から予告。1月前から受付開始。1~2週間早割で、早めに集める!というのがセオリーです。

 

また、予告の時点が来てほしい人には個別でメッセージを送り、確約をもらっておくと、受付開始と同時にワッと埋まります。

 

さらに既存客(既存クライアント)は無料~半額で入ってもらい、コンサルの口コミをしてもらう(何も言わずともサクラ役をやってくれるから)といいです。

 

なのでセミナー自体はとても簡単です。

 

問題は体験コンサルティング。

 

体験コンサルが自動的に入らない要因は

 

・興味を持たせられていない
・信頼構築が出来ていない。
・「いつか受けてみたい」で終わっている。

 

の、3つの要因があります。

 

上2つはステップメール、メルマガでしっかりとした情報提供と、お客様の声や成果を見せることで積み上げていけます。

 

コレは割と出来ている方が多いのですが、
3つ目の【「いつか受けてみたい」で終わっている。】を解消できていないパターンが多いです。

 

これは体験コンサルの募集の仕方を少し工夫するだけで改善できます。

 

要は「いつでも受けられるから、今じゃなくてもいい」という思考になっているので、こちらが日時を制限することで、「いま動かなきゃ!」となるのです。

 

具体的には下記のように制限します。

 

・月に1~2回の限定募集
・募集期間は1週間前後
・コンサル実施の日時と人数も制限

という感じです。
これも募集開始の1週間くらいまえから予告しておくといいです。

 

また、埋まったら埋まったでしっかりと「今回の受付は終了しました」とブログ、メルマガ、FB、HPなどでキチンと伝えること。

ちゃんと集まっているというのを伝えることが、あなたの実績紹介・信頼構築となり次回の募集に繋がります。

体験コンサルからのセールスの流れはコチラを参考に!

ご不明点などございましたらお問合せ下さい

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